子供に中学受験を奨めた時、子ども自身が応じないケースが数多くあります。
同じ小学校に通う友人の大部分は、公立の地元中学に通い、勉強することを嫌がる子どもが多いためです。
現代社会はゲームやアニメなどが溢れ、遊びの場が増えています。
楽しいことが周囲にあり、手軽に進学することができるのであれば、中学受験で苦労する必要が無いように感じてしまうからです。
学問を深める知的好奇心を育むことが正論ですが、なかなか育めないのが現実です。
そんな場合は、なりたい自分、将来像、そんな生活が送りたいか、中学校に期待することをは家庭内で話し合うことが大切です。
夢を潰さず、夢を大きくするために、子どもが持っているイメージの利点を伝えておくことも大切です。
例えば、医者になりたいという夢に対し勤務や責任の厳しさを伝えるのではなく、人を助ける喜びを伝えることです。
またオープンキャンパスや授業参観などで学校を訪れ見学することもやる気を引き起こすきっかけになります。
楽しそうに談笑している姿や真剣に学んでいる姿は、やる気を起こす引き金になります。
なりたい自分がイメージできるからです。
中学受験は長期間学習が必要です。
褒美より動機で、やる気を引き起こしていく必要があります。